2017年12月31日日曜日

最終日にふさわしい


数年前に公開されてから観る機会もなかったこの映画。


秋に申し込んだ新田さんの講座(ストーリーライティング)で確かこの映画が紹介されていて(ただ、メルマガ履歴を調べてもヒットせず)、ようやくAmazonビデオで視聴(無料。Amazonビデオの画質の確認も兼ねて)。


この話は新田さんによると「未来Bではなく未来Aを手に入れる」というストーリーがあるから、それを学ぶのにうってつけ、ということなので、その構造を見抜こうということに神経を注いで視聴(もっと気楽に観ろよ、って話ですがw)。


映画の最後のシーンを観ていると、「自分も未来Bに生きていたかもしれないのに、過去のあの時点で本気で取り組んだから、仕事もできているし海外でも暮らしたという未来Aに多分生きているんだよなあ」ということが脳内で繋がって、久しぶりに涙腺が切れてしまい…


なんだか、講座の管理人さんはドラえもんみたいな存在だったのかなあ…ということまでイメージが重なってしまい、1年の終わりにいい物観れたな、と。


でも、こういう「未来Aと未来B」の話も、これまでの人生で経験知として持つことができたから刺さったんだよなあ…とも思い、やっぱり色々経験してみるって大事だなと。


あの時にあの選択をしていたから、今の自分があるんだなあ(別に、いいことばかりではない)と思うと、過去の意味って時間が経たないと分からない(というか、時間が経つと変わる場合がある)んだなって思います。


まあ、そういう話は自分の本でも書いているわけですが…







ストーリーをもっと上手く描いて、使えるように2018年はレベルアップします(宣言)。

新刊と写真集を出版しました

このブログでは全然告知ができていませんでしが…


1週間ほど前に、新しいKindle本と写真集を出版しました。




こちらは、ポーランド生活の集大成の1冊です。


このブログではほとんど書いてきていませんでしたが、特許翻訳である程度仕事がお金の悩みが解決して(まだまだ他に悩みは尽きませんが)、1年以上海外で生活して見聞を広げることができたのは、何にも代えがたい財産です。

このタイミングで行ったからこそ手に入れることができた出逢いも沢山ありましたし、また次の場所でも似たように暮らそうと思います。


そして、同時出版したのが初の写真集。


写真集は今後も、ポーランドは他の地域のものをまとめて出していこうと考えています。


写真集の作成で参考にしたブログ記事がこちら。

第118夜:Kindleで写真集を出版してみるよ ~準備編~


2018年も新しいことやっていこうと思います。

2017年12月25日月曜日

悩みますなあ

海外にいる時に知り合った日本人バレリーナから、「airweave」という、トップアスリートも愛用している寝具を教えてもらって、先日取り扱いをしている百貨店を訪問。


そこで教えてもらったのが、


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この、海外に持って行けるサイズのもの。


が、サイズが大きくて機内持ち込みはできず、かといって受託手荷物にすると、これだけで1つになってしまいそうなので、スーツケース2個+これになって、超過料金を支払う必要が…


大きいスーツケースに収納できたとして、他の荷物と一緒に入れると型崩れしないかも心配で、どうやって運んだらええねん!というのが最近の悩み。

(こういう悩みは言語化してみるとアイデアが浮かぶかもしれないので、ブログで書くようにしています)


前回の海外生活時、引っ越し後の2ヶ月間のベッドが最悪だったので、次回はコンテッサの購入+これの持参、をしようと思っていますが、荷物多すぎ…



サブちゃん!

以前から、講座ブログで「馬主馬主」と書かれていることが多かったので、今回の有馬記念も少し頭に入っていたのですが…


優勝したキタサンブラックの馬主って、サブちゃんだったのね…


昨日は盛大に「ま~つりだまつりだまつりだ!」って祝ったんでしょうか。


まさかサブちゃんが馬主だとは思ってなかったので衝撃。こういう人が馬主になるんですね。




かと思えば…


デ●ツウブラックの被害者も「ま~つりだまつりだまつりだ!」なんですよね(今日が命日らしい)。


こういうブラックジョークはやめたほうがいいですかね…(汗)

2017年12月20日水曜日

これは激しく同感

http://blog.livedoor.jp/kototama_net/archives/1069276741.html



「あみん」懐かしいですよねー。


これでいよいよ年齢詐称が加速でしょうかw



もちろん、リアルタイムで見ていたことはありませんが…







しかし、化合物にアミン、イミンはあるのに、なぜユーミンはないの?







年齢詐欺で逮捕されてしまいそうですね…

2017年12月15日金曜日

ゴールデンルール

小玉さんが言っていることだと思うんですが、

稼ぐ→そのノウハウをコンテンツにして伝える(教える)、というのが「ゴールデンルール」だったかと。
(だいぶ端折っている感がありますが)


Kindle本もいくつか出してきましたが(これからも出そうとは思いますが)、読まれる本が翻訳関係ばかりなので(購入数、既読ページ数とも他とは桁違い)、当面はこの分野で「ゴールデンルール」通りにしたほうが効率的なのかな、と思うようになりました。


まあ、翻訳講座は他に色々あるので、自分が今から何かをする、というのはほぼ無理ですが(最初から諦めているってのもある)、Kindleのネタにしても、セミナーネタにしても、このあたりに絞った方がいいのかなあ…と。


創造的破壊(2017年)の音声でも、原田さんが「まずはニッチの分野で情報発信をして認知してもらう」ということを話されていたと思いますが、こういうところに通じるのかなと。


ただ、他の本がさほど売れない=取り組まない、というのも違うと思うので、「数打ちゃ当たる」ではないですが、自分が残しておきたいもの、形にしておきたいこと、伝えておきたいことは、ブログなり本なりにして残すのも大切ですね。


自分は多分「多動症」だと思うので、そのあたり落ち着きがないというか、あれこれアイデアが浮かんでは中途半端に実行してみて…となるのがあまりよろしくない。


来年以降どう人生を設計するかも考えよう。

2017年12月9日土曜日

海外フリーランス2.0

ポーランドでの生活も終わって、また次の目的地に向かっておいおい準備をしていかないといけないといけませんが…


ポーランドでのワーホリは「海外フリーランス1.0」だった、ということで、次はレベルアップして望みたいですね。


前は結局、デュアルディスプレイにしなかったのと、椅子もエルゴヒューマンで妥協してしまったので…

あと、最後の最後の物件と相性が悪かったので(特にベッド)、今度行く時は専用のマットレスも持って行くか運んでもらいたいと思っています。


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こういうやつですね。


荷物が多くなる…



でも、こういうのも含めてやっぱり重装備になるんだなあと。



ちなみに、ネットを調べているとオーストラリアだとワーホリでキャンピングカーを買って生活している人もいるみたいなので(日本人ではなくて、別の国から来た人)、「3.0」か「4.0」ではオーストラリアでそういうのをするのもいいかなあ…と思ったり。



2017年12月2日土曜日

天皇の生前退位

が話題になっているけれど、


退位の前にぽっくり逝ってしまわないのか…と思うことがある。


というのも、身の回りの近くで、そういう風に亡くなった人がいたから。


「あの人はまだまだ元気だろう…」と思っていたら、まさかの…だったので。


生前退位まであと1年5ヶ月ほどあるけれど、これだけの時間があったら、正直何が起こるか分からないし…


まあ、生前退位したらしたで、自分も含めて平成生まれの人間は「天皇崩御」を知らない世代になるので、


「天皇の崩御を知らない子どもたち」みたいな曲が出てきてもいいのかな、と思ったりw


アーティストは「Hey! Say! JUMP!」で決まりでしょ。

2017年11月30日木曜日

数年後の予見

翻訳祭などに参加してきた。


そのイベントで、翻訳支援ツールの講義にいくつか参加したのだけれど…


とある会社、講義の時に配布する資料が裸のまま。


他のところはロゴ入りクリアファイルや封筒に入っていたのに…


どこかは言いませんが、普段から広告バンバンだしてマーケットを牛耳っているところww



広告出す金はあるのに、ノベルティグッズを作るお金はない?


それとも、他で配布されるファイルとかに入れて持って帰ってくれってこと?



いずれにしても、こんな姿勢だとその気持ちが相手に伝わってしまうのでは…



帰宅して資料確認したら、その資料だけグチャグチャでしたw


3年後には、丁寧に仕事をしている別のツールがマーケットを席巻している予感。


どうだろうね。

2017年11月29日水曜日

先日あった話

今回は、翻訳祭に合わせて上京し、取引先にもいくつか挨拶。


で、とある会社で担当者と話をしていたら、


「藪内さん、最近知ったのですが本を出されているんですよね~」

という話になりまして、ああ


この本を読んで下さっている人がいるんだなあ…、と思っていたら


「『あの手この手特許翻訳』っていう本の著者なんですよね?」となり


「ファ!?な、なんじゃその本!?」

って心の中で叫んでしまう羽目に…


調べてみたら、実際にそういう本があるようです。


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まだまだ、名前を覚えてもらうには時間がかかるなあ…と思った次第。

2017年11月28日火曜日

来年は

翻訳祭にスポンサーとして、何か仕掛けようかな。


リスト獲得とかも含めて、広告宣伝費をかけることはできるのではないか…


色々と練らないとダメですね。

2017年11月27日月曜日

JASISのWebエキスポを見ているが…

動画資料で使われるプレゼンテーション、

1枚の資料の中に画像とか文字埋め込みすぎで


何を伝えたいのかまったく分からん…


日本の省庁のプレゼンも見たことあるけど、だいたいあんな感じ。


あれで伝わると思っているのか…」

2017年11月24日金曜日

情報発信と影響力

自分の世代(±2歳くらい)って、学生時代にFacebookとTwitterが登場して、

特にTwitter+ブログ(ワードプレス)で情報発信、という方法でスターダムを駆け上がった(?少なくともTwitterではそう見える)人がいるから、


この方法を踏襲して、ブログで情報発信をする人がものすごくいた、というか今もいる。


今だと、ブログ界隈はヤギペーさん(?)とか、もっとすごい人もいるようだけれど、


自分の時はなんといってもイケハヤさんが一番すごかったから、やっぱり彼に憧れて、彼に引きずられて同じようなことをしている人がたくさん(noteも彼がやって波及したのでは?)


ビジネスのスケルトンがTwitter+自分の名前の独自ドメイン+ワードプレス+note、そして最近は加えてオンラインサロンというようになっている。

(多分、三種の神器みたいな立ち位置のツールなんだと思う)


ただ、こういう人たちのスタンスって、「キャラビジネス」みたいな部分が強くて、それが万人に向いているわけではないと思う。


自分も、一応実名顔出しではやっているけど、あまりSNSとかでバズりたくはない人間だし(笑)


あと、顔出しブロガーのブログもたまに読んだりはするけれど、30万PV~50万PVのアクセス数で、数字と同じくらいの稼ぎになるのが相場のようで、それは自分にはちょっと…と思ってしまう。


こんな桁のアクセス数は経験したことないけれど、これだけアクセス集めるには、有益情報とかSEO対策とかだけじゃなくて、

やっぱりエッジの利いたことを言わないといけなかったり、
あえて二項対立を持ち出して大勢の仮想的を敢えて煽らないといけなかったり、


結構大変なこともしないといけないと個人的には思っていて…


それするのであれば、創造的破壊プロジェクトで言われているように、
メルマガと広告を使って半クローズドの世界で、変な噂も立てられず、他人をSNSで煽ることもなく、静かにビジネスしていくほうがコスパは高いのではないかと。


SNSだと、見たくもない情報がリツイートで回ってくることもあって、エントロピーが無駄に増大してしまう印象…。自分もたまに消耗するし。


自分は別のスタンスでやり続けられているけれど(これも、特許翻訳である程度稼げているのが大きいと思う)、やっぱり、スタンス的に世の中に物申したいことはあるわけで…


情報発信についてのKindleを出すなら、タイトルは「情報発信では自分を殺しなさい」みたいなの付けて、別の世界も知ってもらえるようにしたいなあと思う。

翻●祭って…②

イベントが近いので、サイトを確認しているんですけれど


前に確認したときよりスポンサーが増えていますね。


でも、これまでトライアルを受けた会社もちらほら見られますけど


なんとなく、仕事の条件がそこまでいいとは(個人的に)思っていないところばかり…


こういうイベントに出展するお金はあるのに、
登録翻訳者に還元するお金はないんでしょうか…



2017年11月23日木曜日

翻●祭って…

講演イベントの入場料(参加費?)って結構なお値段しますけど、


運営は「ボランティア募集!」っていうバナーがあるので、ボランティアなんですね…


事前申し込みでイベント参加者の席が埋まるくらい盛況なら、きちんと還元すればいいのに…


てなことをこういうところで書いていると、当日会場で刺されてしまいますかねw

2017年11月22日水曜日

もう数年したら…

特許翻訳でもっと稼いだら、

どこかで物件買って、鉄道模型を走らせたい…


模型用に一つ部屋用意して、自分が作りたかったジオラマ作って車両を走らせて、ってことをしてみたい。


幼い頃は色々本読んでいたけれど、スペースもお金もないからほぼ諦めていた夢やし。


仕事場兼書斎とは別に用意するのがいいのかね。


なんか、温泉といい模型といい、おじいさんの趣味みたいになってきた…

2017年11月21日火曜日

がん細胞、じゃないけれど…

英日翻訳の原文の英語で、似たようなフレーズをコピペで何度も記入している場合、

その原文にタイプミスやらスペルミスやら文法ミスがあると、それが延々と繰り返されていくことに…(苦笑)


コメントを残すのがいちいち手間。

まあ、おいしい案件だからいいか。

2017年11月20日月曜日

海外にいる間に会った人で

会社をクビになって、今はビジネスでがっつり稼いでいる人に会った。


しかも、自分の同年代(同い年か1つ違うくらい?)


なんでも、楽器の転売を行っているようで、日本に居たときからヨーロッパとアメリカを何度も訪れているみたいで…



楽器を1つ売って、数百万円くらいお金が動くらしい。


しかも、会社がクビになった理由が、もともと似たような仕事をする会社に勤めていて、副業で転売を初めてみたら結果が出て、同僚に話したらチクられてクビになるという…


講座ビデオの話って本当にあるんだなー、と、妙に感心した。


まあ、ものすごい額を稼いでいるけれど、そういうそぶりはまったくないし、とても庶民的というかお笑い大好きな人間で(笑)、下らない話で何度も盛り上がっていた記憶が(笑)


本当に結果を出している人って表に出てこないんだなあ、とあらためて思ったのでした。

一度ゆっくりと…

東北の名湯と訪ねてみたいとか思う。


2週間くらい休みを取って、青春18きっぷを使って…


鳴子温泉、湯田温泉(岩手のほう)、高湯温泉、銀山温泉など…(他にも沢山ありそうw)


東北、まだまだ乗れていない鉄道路線もあるので、それらを塗りつぶすのも兼ねて旅してみたいなあとは思う。


日本もまだまだ知らないところが沢山あるので。

2017年11月19日日曜日

「お金の守り方セミナー」を東京で開催します

一週間後の開催なので、予定確保や参加を考える時間が十分なくて申し訳ありませんが…


詳しい案内をpdfに記載しています。

お金の守り方セミナー(東京)のご案内


表向きは「税金・確定申告セミナー」ですが、

それだけだと税理士や会計士のセミナーと変わらないので

関係するトピックも多く盛り込んでいます。


お得な早割料金の適用は11月23日の22時までですので、

お悩みの方も勤労感謝の日までにはお申し込み頂ければと思います。



2017年11月17日金曜日

読まれすぎ




数ヶ月前よりは売れ行きは落ち着いているものの、
いくつか出してる本の中ではこれがやっぱり
圧倒的に読まれている。


この夏に出した本は、持っていたほど読まれてないというか
この本が読まれすぎているというかw


なんなんですかね、やっぱりどれだけ
「トランスフォーメーション」できたかがストーリーとして美味しい?



2017年11月14日火曜日

今日も相変わらず…

昨日、午後6時頃から午前1時頃まで就寝。

その後、目が覚めて横になって寝ようともがくも、ももちろん眠れないので、午前4時頃から色々と開始。

・メルマガ書く

・ドメインの移行

・ブログ書く

・ヤフオク出品

など。


以前に購入して全く使っていないもの、新しく買い換えて不要になったものを少しずつ出品していっているが、どれくらい売れるのか。楽しみである。

2017年11月13日月曜日

やっぱり眠いw

昨日は午後2時半頃から9時半頃まで寝た後、もちろん寝られなくなったので午前3時頃まで仕事。


眠くなったので寝たけれど、7時くらいに日の出と共に目が覚めた。


もちろん、まったく疲れは取れておらず、体もだるい。


朝食を済ませてから散歩をして仕事をして、午前10時くらいからは興奮状態になって?眠気は覚めたけれど、

午後6時頃(今)になるとどうしても眠気が…。我慢できないので寝ようとは思うけれど。


しかし、この変なサイクル(もはやサイクルですらない)がいつまで続くか分からないので、今後はもっとネットビジネスでの収益を高めるようにしないといけない。


この変なサイクルのまま翻訳を続けるのは体に悪いし、もっと旅もしたいし…。


数年前と比べると、ネットでの稼ぎも確実に増えてはいるので、あとはどこを突っついてエネルギーを突っ込むかを見極めて、行動あるのみ。




分割睡眠?

ようやく、朝から仕事ができる状態になったのはいいけれど、


昼過ぎに眠気のピークがやってきて、一眠りすると3~5時間ほど寝てしまうサイクルに陥っている。


ここ3日間は、昼間2時~7時くらいの間で数時間がっつりと寝て、夜は午前1時~4時頃まで寝る、という、「半日で3~4時間寝る」というサイクルになってしまっている。


仕事は特に問題ないのだけれど、今月後半は色々イベントに参加する予定だし、さすがにこのサイクルを続けるのは厳しいので、どこかで立て直さないといけない。


こんなサイクルに陥ったことないのに、なんでかな。よっぽど見えないストレスが向こうで溜まっていたのか…


余談だけれど、今の環境が一番仕事に集中できる。椅子と、あとは机のキーボードスライドデスクの高さと遠さが絶妙。



2017年11月10日金曜日

些細なことでも…

ブログに記録を残しておいたほうがいいな。

前回帰国した時に、何日くらい時差ボケが続いたのかとか、体調がどれくらいで回復したのかとかの記憶が曖昧ww


こういうのって、前回のパターンが分かればだいぶ精神的に楽になるものなので…


今回の帰国について、記憶をたどってまとめておくと

11月7日(火):午前中、通帳記入などで街をウロウロ→16時くらいから昼寝→19時に起きる、その後はご飯食べて0時くらいに就寝

11月8日(水):朝から髪を切りに行く+午後から知財管理者説明会に少しだけ参加→猛烈な眠気に襲われる+靴や仕事の備品などを調達→23時くらいに就寝

11月9日(木):朝から革命の会の動画を視聴→11時くらいから猛烈な眠気に襲われ、22時くらいまでぶっ通しで睡眠→その後0時くらいまで起きていて、また就寝→また寝付けず

そのまえの記憶は既に曖昧…




2017年11月9日木曜日

帰国して数日

まだ時差ボケが抜けないのか、あるいは1年くらいの生活の疲れが溜まっていたのか、


睡眠サイクルがまちまち。


しかも、ご飯を食べると眠くなる度合いが高くなってしまった…


かといって、食べないとそのうち死んでしまうので、とりあえずご飯は食べるようにしているけれど、最近は中からエネルギーがあまり出てこない。


もうちょっとスローペースをキープしよう。

2017年10月30日月曜日

「ワーホリ本」をKindleで探しているが…

この1年くらいの足跡はKindleにしようと思っているので、参考までに他にどんな人が本を出しているのか、ということを調べているんですが、

あんまり母数って多くないんですよね。




この本が目に留まったので、Unlimitedで読んでみましたが、自分よりかなり苦労されている方のようで、レビューを見ていても「自分のように英語ができない人間でも海外に出て行けることが分かって勇気をもらいました」という、マスをターゲットにできているのかなと。


そうすると、自分は同じ見せ方はできないのでどうするか、ってことなんですが、結局は「世界観の作り方」みたいな部分になるのかなと。


そもそも、英語圏ではない時点でマスをターゲットにすることはできないし、自分はある程度英語はできるし、「QOLを上げる」っていうミッションを持って渡航したので、そこまで苦労話ができるわけでもない…。


なので、現地でネットワーキングをどうやって作って保つとか、どんなことを考えていたのか、とかが落としどころになってしまいますね。


まあ、どこかに仮想敵を作って入れておくのもいいんですけれど、それはできるだけ分からないようにしたいな、とも思っていて…。


なんか、もっと人生苦労したほうがいいのかな…とも思う。


まあ、そういう話は、「フリーランス挑戦編」ということで、特許翻訳に参入するまでのことを本にするのがいいのかな、と考えています。

2017年10月29日日曜日

日本に帰ったらとりあえずしたいのは

こちらも備忘録として、半ば殴り書きで…


・自治体がやっている健康診断。保険料収めていると、自営業だと1000円で一式受診できるみたい。

・整体に行く。ちょっと体がヤバいかも。できれば、大阪にあるみんてぃあさんがメルマガで紹介していた(ビジネスパートナーがしているらしい)整体に行きたい。

・温泉に行く。

・髪を切る(温泉とセットか)。

・ICLの手術もしたい。だいぽんさんと小玉さんもやったみたいで、両眼で70万円?大阪でもクリニックがあって、無料で適性検査を受けられる。適性検査を受けてOKだったら半強制で手術をしないといけないのかもしれないけれど、自分は外用と仕事用のメガネを使い分けている(度数は変わらないけれど、PCメガネを上から被せる関係で、外用メガネはフレームが大きすぎてその上からPCメガネをかけられない)けれど、正直外出時にこのメガネ(とメガネケース)2つとPCメガネ(とケース)をカバンに入れるのは、スペース取り過ぎ。自分は視力がまだ下がっているような気がするので、PCメガネだけを持てばいいようにしたい。ただ、レンズを入れると光が錯乱?して、結構チカチカするらしく、夜の車の運転はできなくなるとか。

・iPad mini買う

・丸2日間くらい、美味しいもの食べて泥のように眠りたい。

海外生活の教訓

引越前の条件が良すぎたのか、この2ヶ月は落差に驚いてしまうことも多かった。

今後のために、とりあえず備忘録としてまとめておくと…

<家関連>
・物件探しは頼れる現地の友人を介すか、不動産会社を通す。

・よって、短期滞在は難しい。長期滞在可能なビザか滞在許可を取った上で、できるだけ正規ルートで攻めるのがいい。

・ルームシェアはNG。当たり外れが大きすぎる。

・エレベータ付きの物件がマスト。

・インターネットは元々付いていなくても、自分で業者を探して契約すればなんとかなりそう。こっちで知り合った友人は英語で契約した、と言っていた(不動産会社を通す場合、インターネットは備わっていないのが普通らしい)。

・できるだけ物件の下見はする。今回はエアビを通して全部行ったが、予め下見の予定を立てて連絡をしていたのに、「携帯電話をなくした」という理由で下見ができなかった(当日まで何の連絡もなく、後日知らされるという…)

・エアビはホスト側の差が激しそう(今回は大ハズレ)。


<仕事道具関連>

・椅子はエルゴヒューマンよりコンテッサのほうが断然いい。「1年で15万円は高いなあ」と思ったのと、現地まで届くまで2週間くらいかかるので今回は断念したけれど、自分の体はどうもエルゴヒューマンに合わない(座部が硬い?)。

・ただ、問題はコンテッサは自分で分解できない?できれば分解して誰かの家に保管してもらうとかができれば、5年後には「高級椅子5個持ち」という謎のチョイ資産家になれる(それよりも物件5件買うほうがいいw)

・15万円の椅子を1年で使い終わる、と考えると高いが、その1年で体に余計な負担がかかるほうが痛いので、1週間で稼げる額、と考えれば高くはない。

・外付け大型ディスプレイにノートパソコンを繋げるなら、15インチじゃなくてもいい。というか15インチにすると重いし、二台持ちになると悲惨(今回は15インチ二台持ちだけれど、今後は対策を考えないと)

・タブレット端末は軽いiPad miniかiPad air、それかiPad proに。昔友人に譲ってもらった古いiPadを使って本を読んでいたけれど、これは腕がしんどい。

・書斎の机はL字型かコの字型。自分の場合、正面にディスプレイ、右側に訳文見直し用や読書用の机、左側にプリンターを置きたい(利き手の関係で)

・机はスライド式キーボード置きがあるものを選ぶ。今回は別に台座のようなものを買って1年以上使ってきたけれど、足が伸ばせないのはしんどい。

・デュアルディスプレイ(縦置き)が結局よさそう。ディスプレイ1つだと、できることが限られる。


<家具関連>

・ソファベッド(ソファを組み換えてベッドにできるやつ)はマット部分が硬いのか、自分には合わない。今回の住まいではこのせいもあるのか、体がバキバキに…

・こちらではIKEAで基本的に買い物をしていたけれど、IKEAだと快眠マットレスとかを見つけるのが大変。できればニトリ的なお店があって欲しいのだけど、こっちの人に聞いても家具はIKEAで買っている人ばかりなので、そもそもないのかもしれない…

・遮光カーテンという文化があまりないようで、こちらのホテルでもあまり見たことない。こういうのは引っ越ししてから買う必要があるが、こちらは天井が高く、カーテンの付け替えだけでも大変なので、代替手段がないかも考えたい。暗室で寝る、とか…

<人間関係>

・日本人との繋がりは大事。何かと頼れるし、自分も頼りにされる。日本人だけじゃないけれど、どこかで繋がりは生きてくるので(他の人を紹介してもらえるとか)、うまく関係性を保つ方法をもう少し考えたい。(ただ、同じ世代の人でも金銭感覚や時間感覚が全然合わない人ももちろんいるので、そのあたりとの関わりをどうやって減らすか)

・駐在員などは、どうも感覚(指向性や金銭感覚)が合わない人が多かった。一番良いのは、上の人にある程度甘えさせてもらいながら、留学生など、自分より下の世代の人達に出来るだけ多くのことを還元していけること。結局ワーホリや自営業、起業家の人との関係が、この1年でだいぶ増えた。

<その他>

・自分は、海外に居ても部屋に籠もっていることがほとんどで、旅をしても1人なので、あまり日本にいるのと感覚的に変わらなかった。仕事の関係で時差はあるけど、不便なのはそれと、あとは病院関係くらい。

・今度の渡航までに、もう少しインターネットからの収入を増やせるようにしたい。仕事と勉強はもちろんしたいけれど、夏の間は仕事を減らしてもっと旅をする、とか、自分のしたいことをしたいようにできる人生を実現したい。

・次回の渡航の際には、何か新しいことを取り組みたい。それこそYouTubeとか(あくまで例)。この1年少しは、ほぼ特許翻訳+ブログ、というサイクルだったけれど、次の場所でこれと同じことを繰り返す、というのは、既視感が出てきてあまりのめり込めないかも…

・貯金も増えたから、日本で中古ワンルームマンションを買って不動産投資をするのもいいかも。ほぼ勉強していないので今のままだとダメですが…





正直、今回のポーランド滞在は、自分に取っては「最後のポーランド」のつもりで来た意味合いも強かったけれど、そんなことはない、むしろこの1年が始まりだった、くらいの意味合いに変わりつつある。


5年後くらいに今の自分を振り返って「ああ、あれはまだただの出発地点なんだったな」と思えるようになりたいですね。

2017年10月23日月曜日

こういうのいいですよね





いくつか本も新しく出したし、倉橋さんを見習って出版記念講演でもするか…

それとも「帰国記念講演」にするか…


しかし、前にそこそこの金額でセミナーをしてしまっているので、料金設定と内容はしっかりと練らないとだめですね。


他にもいくつかセミナー案はあるんですが、本を出版→記念講演、というフォーマットもありか…



2017年10月19日木曜日

今はシェアハウスに住んでいるのだけれど…

9月10月の「仮の宿り」は、一人暮らしではなくシェアハウス。


もともと、9月からも前住んでいたアパートに住む予定だったけれど、貸し主が既にリフォームの予定を入れてしまっていて、今年の春先に「延長して滞在したい」と相談したら、先方の都合で断られてしまった。


なので、せっかくなので少しの期間でいいから別の街で暮らそう、と思ってこっちにやってきた。

ただ、短期滞在だと普通の賃貸契約は結びにくいから、今回はエアビを使って滞在。

部屋のスペースや立地を確認して、まあ今回はシェアハウスでいいか…くらいに思って暮らし始めたのだけれど…


なんと、隣の部屋に住んでいる男性がちょと酷いレベル。時々女を連れ込んでセ○クスとかやっちゃってるし、共用のキッチンも結構汚いまま(これは、自分の分しか洗わないようにしているけれど)。

トイレもたまに流し忘れがあるし、人間としてどうなん?って思う。

23時くらいになってもデカい声でSkypeしているし、相手の声もスピーカー越しに聞こえてくる。そこはイヤホンしろよ、と(笑)


セ○クスなんて、結構大きな声が聞こえてくるからもう大変。二人の愛を確かめ合う前に、周りを確かめろよ、って話(笑)


でも、もう少しで自分も出て行くし、この人とはもう一生関わることがないから、別に何を主張することもなく淡々と暮らしている。人を変えるなら、自分を変えるほうが100倍以上簡単だし、エネルギーもいらない。


ただ、今回の件で、もうシェアハウスはしないことに決めた。仕事するにしてもしないにしても、一人でのんびり暮らしたい。


ちなみに今回、部屋を仮予約した後で下見に行こうとしたのだけど、その滞在中に貸方(厳密には、物件管理者じゃなくてエアビの対応をしている人)と連絡が取れずに、部屋の中を確認できずに契約に至っている。

実は、この時辺りからいまいち流れが悪い。


今はあまり大きく動くことなく、帰国のタイミングで大きく変える予定。


とりあえず、今後は
・自分が信頼できる友人のツテを使って人を紹介してもらう、か
・不動産会社を介して物件を探すか
のどちらかにします。

(ただ、不動産会社を介すとピンハネがあるなあ…というのが気がかり)


まあ、勉強になるといえばなりますね。万事塞翁が馬だと思うようにします。

2017年10月18日水曜日

某大企業の不正発覚を受けて…

神戸製鋼の不正発覚で内定者悲鳴 「人生が台無しにされた」「内定は辞退する」「父親に頭を下げて就留」


でも、会社員になるってことは、こういうリスクも引き受けるってことですよね。

(いや、もちろんフリーランスになっても、起業をしてもリスクはつきまといますから、どっちがいい、ってことをここでは言っているわけではない)


自分は、就職活動はなじめない部分があってあまりせずに生きてきたけど、今思うのは、結局就職活動って「どれだけ不条理なことを受け入れられるかの最初の訓練」なんじゃないのかな、と思う。

就活は黒いスーツを着ないといけないとか、時期が一斉になっているとか、内定式は不要なんじゃないかとか、そういう話が毎年絶対に出てくるけれど、それって結局は、「会社員をすると、不条理なことが沢山起こるから、それに耐性があるかを見極める」ってことをしているだけなんじゃないのかなと。


そういうことも含めて、大学時代から物事の善悪やリスクを考えて色々行動したほうがいいと思うんですけれど。


2017年10月13日金曜日

人並み以上に疲れやすい体質かも

在宅で仕事をしている割に、非常に体が疲れやすい人種っぽい。


特に目への疲労が肩にそのまま移ってしまうようで、肩周りが恐ろしく堅い…どっか別の所も悪くなりそうな感じ。


帰国したらとりあえず定期検診を受けて、鍼灸とかCTスキャンも必要に応じて受けようかなと。


もともと引きこもり体質やけど、特許翻訳やらネットビジネスにのめり込んでしまって逆に体が悪くなってしまうんじゃないかと、冗談抜きで思い始めた。


仕事か勉強をしていないとやっぱり不安だし、そもそもあまり「休めない」人間だから…。


誰か、もうちょっよのんびり生きている人の血を半分くらい分けてもらいたい…

2017年10月5日木曜日

税金関係のことを勉強していますが…

確定申告一つにしても、所得税法のことを知らないと分からない内容がいろいろあるようで…


そして、このベースにあるのが民法ってことですか…。


こんなところでもリーガルマインドって必要なんですね。



2017年10月3日火曜日

ここ1年半以上

本当によく仕事をやってきたと思う。


特に、2年前の秋から今年の夏までは、自分でもよくやったな、と思えるくらいに仕事をしていた。


それは、特許翻訳に限らず、電子書籍の執筆、セミナーの実施とコンテンツ販売、ブログ執筆も含めて。


「ワーホリ」は「ワーキングホリデー」じゃなくて「ワーカホリック」の略称だったんじゃないか、と冗談抜きに思えるくらいに。


ただ、その反動か、最近はあまりがつがつしなくなったというか…。


ビジネス面で色々としたいことはあって、それをひっそりとやってはいるけれど、これまでみたいに「やったるで!」みたいなガッツが、自分の中になくなってしまった。


ちょっと、色々と疲れてしまっているのかもしれない。


かといって、暇は暇で時間が勿体なすぎるので、勉強したりいろいろとしているけれど、もっと大きな変化を自分が欲しているのかな、とも思う。


なんか、自分もちょっと変わってしまったな。

2017年9月28日木曜日

和佐さんの口から…

構造主義とかロランバルトが出てくるとは思ってもいなかった。


いや、和佐さんってこういう専門的な話を引用せずに、分かりやすく何でも説明する方やと思っているから…


やっぱり、こういうところで勉強しているな、凄いな、って思いますね。


しかし、「和佐さん」と変換しようとすると、最初に「和佐酸」と変換されるのは、仕事のし過ぎか、はたまた…

2017年9月23日土曜日

そろそろ寿命か…

メインパソコンの挙動が、最近アヤシイ。


幸い、仕事に大きな支障はないけれど、このままだといつ逝ってもおかしくない状態。


海外生活中に大きなトラブルも起こることなく持ってくれたので、帰国までは持って欲しいと思いながら(壊れても、結局日本で処分する予定だし)、そうは言っても予備パソコンもあるから、その時はその時でいいかな、とも思う。



2017年9月21日木曜日

ビジネスの種なんていくらでもあるんだなあ…




今まで、こういう動画があるなんて思いもせずに、ずっとネットでブログと写真を調べていたんですが、はっきりいってソフトやツールの使い方とか操作感については、動画のほうが分かりやすいですよね…。


なんか、本当になんでもできるんだな、と…



2017年9月19日火曜日

「心臓に毛が生えている理由」


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個人ではあるが、米原万里さんの本は教養と知性を感じられて、更にユーモアと表現力が多彩で「どうやったらこんな文章が書けるんだろう」と何度も思ってしまう…


いや、自分も昔はこういうエッセイ的な文章を少しは書けていたけれど、最近特許翻訳や情報発信用ブログの執筆ばかりで、こういう「しなやかな」文章を書くことができなくなってしまった、というのが本音だと思う。


海外生活のエッセイをまとめて、こんな風にKindle出版するのもいいですね。リハビリもかねて。


ちなみに、彼女の作品で一番好きなタイトルは「終生ヒトのオスは飼わず」。



やっぱり、女性って強い生き物だと思いますね(え、一般論にすり替えるなって?)

2017年9月18日月曜日

休めという合図なのか

風邪が1週間くらい長引いて(ピークは越えたけど、だるさが残ったり、という状態が続いた)、ようやくほぼ完治したと思ったら、今日朝起きたら寝違えた…


ただ、首というよりは肩に痛みがあるので、時々体験する寝違えとは様相が違う模様です。


ここまでいろいろと続くのはいつぶり?って感じなので、天からのメッセージなのかなと思ったり…。


自分の場合、リフレッシュで旅に出たりするけれど、それもブログや本のネタにしているので、どちらかといえば「オン」の意味合いが強くて、いわゆる「オフ」っていう感覚があまりないのですが…


さすがに負担がかかりすぎてしまった感はありますね。


でも、根っこが貧乏性なので、こういう状況でも本を読むとかブログを書くとか、何かしら手なり頭なりを動かしていないと不安になってしまうのが、もうどうしようもないというか救いようがないというか…


もうちょっと「精神的富裕層」になりたいもんです。

2017年9月16日土曜日

知的労働は楽しいけれど…

熱を出してしまうと全くできない、というのがきつい。


今回旅をした地域が、住んでいる地域より日中10℃くらい高くて、まるで日本にいるかのような環境だった。しかも安宿を利用した時は扇風機しかなくて、まさしく熱帯夜(扇風機も1年ぶりくらいに見た)。


その環境からまた元のエリアに戻って、引越もして…というスケジュールが重なって、週明けから少し体調を崩してしまった。これも1年ぶりくらい?


この週は、小さな仕事がいくつかあっただけなのと、休暇中にも1つ仕事の相談が入ったのだけれど、これらの小さな仕事とのスケジューリングが合わずに結局流れてしまったので、仕事への影響は最低限で済んだけれど、体温が高い状態でこの仕事をするのは、やっぱり拷問だなと…。


もっとお金も稼ぎたいという気持ちもあるけれど、基礎体力作りとかのほうが長期的に大切だと思うので、もうちょいペース配分を考えたほうがいいのかもしれない。



2017年9月15日金曜日

自分は…

一発目に「当たりくじ」を引くのが上手いんじゃないかと思う。


特許翻訳は、勉強して5ヶ月くらいの時に見つけた求人に応募したら合格して、まずまずの条件なのでとりあえずの足掛かりに、とは思っていたけれど、現時点まで結局取引数、取引金額共に現時点では一番多いし、


海外生活も、この前まで住んでいたアパートがものすごく快適だった。

今は別の街に移って少しだけの期間生活しているのだけれど、前の家にはエレベーターも中庭もあって、街もとても便利な作りになっていた。


まあ、現時点での答えなので今後もっと色んな経験をしていくと結論は変わるかもしれないけれど、最初にしてはいいものを当てるのが自分は上手いのかな、と思うし、それを別の所で活かせないかな、とも思う。

2017年9月13日水曜日

やっぱり

Kindle、新しい本を出版していますけど、



これがやっぱり一番売れていますね…


小玉さんのゴールデンルールじゃないけれど、自分で何かに取り組む→結果を出す、っていうのが一番コンテンツとしてはいいんですかね。


新刊ももっと手に取って欲しい、っていう気持ちもありますけど、処女作が代表作になってしまう、っていうのは、これはこれでいいのかな…


もうちょっと本は出したい。

2017年9月9日土曜日

ノウハウが売れるのか

先月発売した、この本

が、思った以上に売れて(読まれて)いて驚いています。


個人的には、同時出版したこちら

の方を読んでもらいたいんですけれど、世の中上手くは行かないようですね。


「海外フリーランス」の本は、言葉は悪いですけどいわば「(小手先の)テクニック、ノウハウ」の話で、「点は繋がる」のほうが、もっと本質的な考え方とか哲学とか、そういう内容に重きを置いているんです。


僕は「考え方」とか「思想」のほうが好きだし、こっちのほうが大切だから、と考えているので、この本を読んでもらいたい、っていう気持ちがあるんですけれど、どうやら世間は「テクニック・ノウハウ」のほうが分かりやすいからなのか、こっちに人が集まるんですよね…。


ということは、もうちょっと(失敗談も含めた)ノウハウをコンテンツにして、幾つか本を出してセミナーを開いて…っていう風にするほうが結果は出やすいのかな、と。


もがき苦しんだ、特許翻訳者に転身する前のフリーランス時代の話とかですね。


今年中にもう数冊、本は出版しよう。

2017年9月7日木曜日

2週間くらい旅をしていますが…

全然時間が足りない。

そして、短期間である程度の見所を全部見て回ろうとするとお金も足りないw


今回旅して、本当は2~3ヶ月旅するのがいいんだろうな、と思いました。

が、その間に特許翻訳できないのはもどかしいですね。


この旅の途中も、目に留まった分野の英語論文とかをザッと読んだりしていますが、街中ほっつき歩いた後に読むだけの体力もあまりないという…


かといって、3ヶ月旅をする間に特許翻訳をするには、重装備過ぎて道具の持ち運びが簡単じゃないし…(椅子を考えなければ、できないってことはないけれど、長期滞在の物件でいい椅子がある所を探したい)。


ちなみに今回は、バックパックと小さなザックの2つだけで旅をしています。

スーツケースを運びながらは、去年のシベリア鉄道旅行の時にしたけれどあれは大変w


それにスーツケースだと、ディスプレイ、トランス、マウス、キーボードくらいは入るけれど、プリンターまでは入らない。


しかも今は、予備のパソコンは現地の引越業者に預かってもらっている(新居に運んでもらう)ので、これを持って運ぶとなると、もっと体力付けないと…となる。


(ちなみに椅子もその業者に預かってもらっている)


ということで、一番良いのはキャンピングカーを調達していくつかの国を回るってことなのか…という結論に結局落ち着くけど、今度はインターネットをどうするか、という問題も出てくる。


特許翻訳はまだまだ続けたいけど、どうやって課題をクリアするかがまだはっきりと見えておらず。


他に、理想を言えば、エヴァのエントリープラグみたいなものに道具一式を入れて、それを持ち運びできればいいんですけど。


でもそれだと、エントリープラグの中で旅先の風景も全部楽しめそうだから、ただのVRになってしまいそうな気もw



抜け道はあると思うんで、もうちょっと街中ブラブラ歩きながらアイデアを練ってみたい。

2017年8月27日日曜日

ICL手術を受けようか

と最近考えている。

もともとは、だいぽんさんのこの記事を読んでから興味を持った。


自分はメガネをいくつか持っているけど、汚れると掃除しないといけないし、普段パソコンばっかり見ていて視力が少しずつ落ちている気がするし、やっぱり視野が狭くなるし…ということもあって、こういうのにお金を使って快適になりたい、と考えたりもする。


この手術を受けられるかの診断は無料でできるみたいなので、今度東京に行ったときに足を運んでみようか…とは思う。



2017年8月26日土曜日

Kindle新刊出版のお知らせ

前回の記事で書いていたKindle本ですが、昨日出版しました。


今回の2冊の内容は、毛色は違いますが①海外長期生活実践本、②自分の四半世紀を振り返って若い人に伝えたいメッセージ集(自叙伝)となっています。


①人生は自由形~20代からのライフハック:海外フリーランス編



特許翻訳をベースにして、1年間僕は自分の住みたい国で生活をしました。

これから似たような(特許翻訳でなくてもいいですが)方法で、自分の好きな国や場所に住む方が多く出てくると思います。

その際に、僕が実際に経験したトラブルや、手続き関係のノウハウ集・ヒントについて一式まとめました。

海外でフリーランスとして生活するならまずこの本を読んで下さい、という立ち位置の本です。


②点は繋がる~人生の四半世紀を振り返ってあなたに伝えたい3つのこと


こちらは、僕の小学生時代から今現在(海外で生活を始める手前くらい)までの話をぎゅっと詰めて盛り込んだ本です。

小学生~大学生の時にどんなことを考えていたのか、どんな風に物事を選択したのか、どんな経験をしたのか、何で悩んだのか、それを踏まえて僕より若い人に何を伝えたいのか、ということを全て書きました。

ターゲットは主に、自分と同世代、自分より若い人たちですが、もちろんそれ以外の方も読んで頂けますし、学びになる部分があるのではないかと思います(お子さんがおられる場合等、特に)。


こういう本は、1年2ヶ月前に出版した


この本以来ですが、時系列で見ると

自叙伝→特許翻訳→海外フリーランス、という流れで、3冊全てが繋がっています。

(スターウォーズの、エピソード4から始まって1を後に作った、という感じ)


是非ご覧下さい。

2017年8月25日金曜日

新しい本を

今日中に出版の予定です。


今回は2冊同時出版です。


販売開始したら、改めてここでも紹介します。

2017年8月17日木曜日

前に

内容がごちゃごちゃの明細書を翻訳して以来、調子がイマイチというか、あまり良くない。


まあ、内容というよりはそれ以前の問題で、記号の誤字脱字が多すぎる、言葉の抜けが多すぎる、で、その確認やコメントに時間とエネルギーを取られて、結局他のところにかける時間とエネルギーが減ってしまって…、という話。


今振り返ると、もうちょっといいコメントの残し方があったんじゃないかとか、そもそもあれだけ誤字脱字のある内容で特許を押さえられるのか、みたいなことも考えてしまって、未だにちょっと引きずっている部分がある。


というわけで、最近は

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これを読んで必要な部分を補充しているけれど、ここに書かれている内容理解して仕事している人ってどれくらいいるんやろう…と思ったり。


まあ、ここに書かれている内容を押さえていれば、もっと的確にコメント残せたり、こっちから指示を出したりすることもできるんでしょうけど、なんか違う仕事になっている感もあり。


なんというか、科学の世界ってもっとワクワクしている筈なのに(学会誌とか本を読んでいるとそう思う)、仕事をしているとそれ以前の部分で茶々入れが多すぎで、そこまで楽しさを見出すことが出来ない(というか、前の仕事ではできなかった)。


でも、そういう仕事を引き寄せてしまう自分に責任があるんじゃないか…と最後は思ってしまって、結局は自分をなんとかして変えないといけないんじゃないか、という結論にたどり着く。


明らかに病んでいると思う。

2017年7月22日土曜日

あ、あのー…

去年ヨーロッパ某所で会った日本人の方とたまにメールでやりとりをしているんですけど、

その人が、僕のブログから特許翻訳の仕事に興味を持って、某講座の無料プレゼントに申し込んで、受講を考えています、みたいなメールが届いているんですけど、


他にも自分経由であの講座に申し込んでいる人がいそうなので、そろそろアフィリエイトじゃないですけど、何か特典付けることはできないでしょうか…。

受講期間少しだけ長くなる、みたいに、講座の受講料は下げずに、申込者と運営者にメリットのある方法で何か特典付けられないですかね…


前にも申込動機?で自分のことチョロッと触れていた方もいましたし…




2017年7月12日水曜日

明細書の原文がボロボロすぎでワロウタ

なんというか、ここまでボロボロだと逆に清々しいww


明細書の書き方もそうですけど、そもそも英語のライティングとかに難がありそうな人が書いているんですね。


いやあ、理系は日本語のまともな運用ができない、みたいなことは講座のビデオで聞いていましたけど、日本だけじゃないんですね…


これは次回のセミナーのネタかな。「間違った請求項(実施態様)から正しい請求項をリライトする方法」とか。


今回の仕事、正直別料金が欲しいですなw




2017年7月11日火曜日

人間の価値は考えることにあると思う

http://transformation-technologies.livedoor.biz/archives/65831711.html


ってことをずっと考えて生きてきて、自分が今まで何を考えて(そして行動してきたのか)ということにしか価値も意味も無いと思ってきたので、これからが楽しみですね。


自分は、たぶん世間で言うとそこそこいい大学に行っていたと思いますが、学歴がどうこうということは考えたことありません。


ただ、いわゆるいい大学にいる人と話をしていて、謙虚だったり思索が深かったり、言葉を選んでいたりすると「頭いいなあ」とは思います。


でも、それって大学がすごいんじゃなくてその人が凄いだけですからね。


本質を見極める目を持って生きていきたいですね。



作家の収支



この本もイケハヤさんのススメで買いましたが、作家のお金の出入りが淡々と書かれていて、自分も知らなかったことがいっぱい(そんなに多くのことを知っていたわけではないけど)。


この中に、15分で1000文字のブログ記事を毎日書いて、それを本にもして出版した、ということが書いてあったので、案外ブログ→本というルートって取ってる人多いんですね。


自分はごちゃまぜブログに色んな思いを書いてきたので、キュレーションが難しいんですが。


それでも、今まで書いてきた記事だけでも、本10冊くらいにはできそうなので…なんとか形にしないとだめですね。





2017年7月10日月曜日

傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった




 イケハヤさんがネットで告知していたのでぽちり。


実はこの作者の方、以前に知り合いの結婚式に参加した時にたまたま参加されていて直接会ったことがあるんで、前から興味はあったんですけれど、よく分からない人なので本には手を取っていませんでした。


が、この本は特に20代前半の方は読んだ方がいいですね。


この小野さんも破天荒な(?)人生を歩んでいて、本として書きづらいことも全てここでは曝露されていますが、そういう他人の人生を「疑似体験」するって非常に重要なことで(疑似体験の大切さは佐藤優が説いています)。


就職のことで悩んでいる人はこの本読んで、別世界がきちんとあることを頭だけででも知っておいたほうがいいです。

2017年7月7日金曜日

もういやだ…

・請求項や実施態様の羅列で、記述されている対応請求項や実施態様が明らかに対応していない(「foregoing claims」だと例えば「請求項1~請求項17」のように、この表現を使っている請求項の1つ前までを全て指すことになってしまうけど、実際に化合物についての請求項は1~6だったりする)


・目的語がおかしかったり、言葉が抜けている(しかも、明細書の中でバラツキがありすぎて対応できない)


とか、まあ色々出てきてしまっていて辛すぎますね、この明細書は。


出願の段階で、あまりに文章の体をなしていないものは足切りするようなシステムできてくれないだろうか…


これってオレのこと?

新人は調子に乗るなという老害たち


あ、ここに出てきている老害じゃなくて、老害の被害に遭ったほうですよ、もちろんw


ただ、この一連のことがあったときに『こうやって叩いてる人の翻訳の腕も収入だって分かったもんじゃないし、ただの老害発言なんて無視すれば良いよ』というアドバイスをもらったことを覚えていないので、もしかしたらただのコピーライティングかもしれませんね…


しかし、そうだとしても、こういう風に見て頂いている人もいるんだなー、と思うと活力も出てくるので、やっぱりもっと研鑽しないといけませんね。


コピーライティング、恐るべし(そっちかw)




2017年7月6日木曜日

今やっている仕事

の、原文の内容が酷すぎる。


酷すぎる、というか、細かい単位表記のミス、細かい誤字脱字、語句の抜け落ちや重複、文法的におかしな部分…が多すぎて、その整合性の確認に莫大なエネルギーが取られてしまって、他の箇所の翻訳作業にも影響が出てしまうという悪循環。


色々とツッコミどころがあって、フラストレーションがたまる一方なのだが、納期もあるし、一定以上の時間を投入してもこれ以上よいものはできないので、半ば諦めモードでもある。


しかし、取引先の都合で数回に分けて納品するのは仕方ないけれど、先に翻訳した部分だけからは判断できない内容もあって、それが後で翻訳していると分かる時にはなんというか、分からなかったのはこっちの責任ではないような。


全部一括の納期にしてくれればこういうことが減るのになー、と思いつつ、結局こういう仕事を呼び込んでしまう自分の日頃の行いが悪いんだろうなあ、と思い、もうちょっといろいろと変えていかないといけませんね。



しかし、原文が悪ければそれ以上によい訳文はできないな、とつくづく思う。




2017年7月4日火曜日

過去のことを整理していたら…

今度、こっちの日本人学校で講演(?)をすることになったので

発表用の資料を簡単に作るために、これまでの自分の人生のなかからネタになることを拾っているんですが、


これもKindleにできるよなあ…みたいなネタが案外あります。


まあ、それ単品だとボリューム的にどうなのか、とか、既にブログに書いてあるので有料コンテンツとの区別をどうするのか、という話はあるんですが、


あの講座を受講する前からも、いくつもブログは作って潰して(放置して)、を繰り返してきたので、これらの記事から、テーマに沿ってキュレーションするのもよさげ。


と、ここまで言ってやらないとヤルヤル詐欺になってしまうので、なんとかしなければ…


しかし、昔のブログ(ただの記録)見返しているだけでも、案外細かく思い出せるもんですね。




2017年6月29日木曜日

Facebookのフォロワーが続々と

増えて行っていますね。


なんでかというと、怪しービジネスをやっていそうな人から、無言で友達申請が続々と来るからですねw



いやあ、プロフィールを見ていると、なかなか優秀そうな感じなんですが、


全くの赤の他人に、メッセージの一言も添えずに申請送ってくる時点でだいたいの位置が分かってしまうような…w



しかし一体どこからやってくるのか。和佐さんをフォローしているから?

2017年6月28日水曜日

久しぶりに

どうやったらこんな文章を書けるのかが分からない、というような明細書に出会っている。


特に請求項がひどい。


出願人の名前はどう見てもネイティブっぽいので、恐らく請求項の書き方を知らないんじゃないだろうか…とも思うけど、こういう英文を見ていると、しっかりと英語の勉強をした非ネイティブのほうがまともな文章かけるやろ、ってくらいにひどい。


久しぶりに、明細書書いた人の顔ぶん殴りたくなりました。



2017年6月23日金曜日

これって本当ですか?

衝撃!フリーランスの平均年収が350万ってサラリーマンよりも安いじゃないか



データの取り方とか、中央値が分からないとか、いろいろツッコミ所はありますが…



そもそも、この記事で触れられている「平均年収」って、いわゆる売上-経費のことなんでしょうか?それとも会社員みたいに、売上を所得とみなしている?


というより、この①「パラレルワーカー」と②「自由業系フリーワーカー」と③「すきまワーカー」と④「独立オーナー」だと、

①と③は給与所得で、②はいわゆる売上、そして④は、会社から自分に渡している給与所得をデータとして取っている、と考えるのが妥当じゃないのかな…


そうだとすると、データの取り方にも問題ありそうですよね。



まあ、一番気になったのは、もしこの「350万円」というのがいわゆる「所得」だとすると、税金や保険料等も含めて、売上はこの1.3倍くらいにはなっている、と考えるべきなんでしょうが、それが本当か分からないってことですね…。


結論は、あまりこういうデータを気にしても意味は無い、ってことなんでしょうか(笑)

ブッキングドットコムの1800円キャッシュバックキャンペーン

ホテル予約サイトのブッキングドットコムが、1800円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。


https://www.booking.com/s/ashf1790



このリンクからホテルを予約すると、1800円が登録したクレジットカードにキャッシュバックされます。


夏から秋にかけて行われるコンベンションや学会で宿泊を伴う場合は、是非こちらのサービスを利用して宿泊費を浮かして下さい。


適用条件は

①ブッキングドットコムのアカウントを持っている(その場で作成可)

②これまでにこのサービスを利用したことがない(他人のものも含めて)

③VISAかMasterのクレジットカードを持っていて、そのカード情報をアカウント内ページで登録する(JCB不可)

④1回の宿泊金額が3600円以上


です。

詳細はこちら。(規約も一通り載せています)

https://jiyuugatanookite.com/polandlife/booking-com-cashback-3157.html




2017年6月21日水曜日

夢破れた者たち

YouTubeでしょっちゅう見ている、将棋実況のアゲアゲさん




なんですけれど、この前地上波に登場されたらしいですね。


世間の藤井聡太フィーバーに関するもので、アゲアゲさんはプロの一歩手前でその道を諦めざるを得なかった方で、将棋界の厳しさについて話したようです。






自分は奨励会に入ったこともありませんが、将棋プロの世界は順位戦などを通して知ることも多く、尋常じゃない厳しさなんだろうな、とは思います。


そして、こういう世界でしのぎを削ってきた人を見ていると、自分なんてゴミレベルだな、と思いますね。


まあ、自分はへたれなんでガチ勝負の世界に身を置き続けるのはどう転んでも無理だと思いますが、それでもやっぱり、根っこは勝負師なんだと思います。



2017年6月16日金曜日

あほくさ~

日本の実家から、今年の国保と住民税の納付通知が届いたという連絡が入ったんですけど


金額を聞いて仰天。


これなら住民票抜いたほうが断然いいですな…



2017年6月13日火曜日

スピッツ「魔女旅に出る」





スピッツは、幼少の頃に家族で車で遠出をする時に親がかけていたり、ラジオからかかっていたこともあって

1995年~1998年くらいの曲に思い入れがあるんですが、


それ以前の「ヒバリのこころ」とかこの「魔女旅に出る」、「日なたの窓に憧れて」とかも、ベストアルバムを聴いているうちに好きになりました。

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ところでこの、YouTubeに上がっている「魔女旅に出る」なんですが、CDで聴くそれよりも半音くらいキーが高くて、全体的に明るい印象なんですよね。


このライブ版が歌謡曲っぽいっていうのもあるんでしょうけど、CDより素晴らしい音楽になっているっていうのはなかなかないと思います(草野さんの声も、こっちのほうがいい)。


こういう音楽を聴けるなら、お金払ってライブにも行きたいとは思います。



ところで、自分はギリギリ80年代生まれで、物心つく頃にはテレビで美空ひばりの音楽も流れていて(あの頃はテレビ番組もよいものが多くて、懐かしの音楽ランキング、みたいなのもありましたし)、わりかし親の影響も受けて音楽の好みは出来上がったと思っているんですが、


自分より5、6年下の世代になると、もう「90年代のJ-POPは黄金時代」ってことが通じなくなるみたいで、ジェネレーションギャップを感じますね。


個人的に、90年代のZARDとかスピッツが好きなんですが。


こうやって人間は老害になっていくのかなあ…なんて思う今日この頃です。


ちなみに、親がオフコース(小田和正)とTULIPを聴いていたのもあって、講座ブログでちょいちょい出てくるこれらの音楽は割と刺さるんですよねw


こんなんやから、年齢不詳って言われるんでしょうけど…





2017年6月11日日曜日

分からんもんやな~



は、時々Amazon上でエゴサーチをして順位の変動を確認しているんですが、


これ、普通は売れる(かUnlimitedで既読数が増える)と順位は上がって、全く読まれないと順位は下がっていくわけなんですけど、


時々、順位が上がっているのにKDPの管理画面を確認しても売れていなかったり、既読数が増えていなかったりすることがあって


これはただのバグなのか、何なのか…。



2017年6月8日木曜日

イケハヤの名言

「この地域に永住してくれる移住者を募集します」という愚。今は、優秀な人ほど多動なんですよ。


この記事は久々に刺さりました(てか、全部の記事読んでいるわけじゃないけど)。


自分が、海外移住してドヤ顔しているフリーランスを見ていて抱く違和感って、結局ここにあるのかな、と。



ある国とか街に3年とか5年とか住んでいる割に、新しいことあまり取り組んでなさそうだし、そもそも話のネタが少なそうだし。


まあ、最近そういう系のブログは全く目を通していないので実態は分かりませんがw



それよりも、1年単位とか数年単位で色んな街や国で生活を繰り返して行くほうが、見聞は広まるしネタも面白いものが沢山集まりそうだな、と。


自分ももうちょっとしたら今いる環境を離れないといけなくなりますが、今は(ワーホリが使える間は)色んな国を見ておきたいな、という気持ちのほうが強いです。


ただ、こういうスタンスで自分の考えを書いていると、自分が優秀みたいに思われるのが嫌なんで、表現方法が難しいわけですが…。




こっちで使っているレーザープリンター

は、ヒューレットパッカードのモノクロの簡単なものなんですけれど、


このプリンターだと片面印刷しかできないのと、トレーに置ける紙が100枚ちょっとなので、それ以上の紙を一気に印刷するとき(見直しをする時とか)は、必ず横に待機して、途中で紙を補充しないといけない。


あるいは、100枚ずつ印刷をするとかもできなくはないけれど、いずれにせよ、日本にいたときのように、印刷をしている間に散歩に行くとか別の作業をする、というのがヒジョーにやりづらい。


というわけでこのブログを書いている訳なんですが(笑)。



かといって、今より大きいプリンターを買ってしまうと重すぎて気軽に引越もできないし、難しいところ。




今、ちょっとノマド的に生きてみようかと思っているんですけれど(仕事しながらじゃないと別の街に長く滞在できないので)、パソコンとディスプレイはなんとか運べそうでも、プリンターは無理だし椅子も無理だし、仕事環境がダウングレードしてしまうのが辛いですね。

椅子は、数日ならなんとか耐えられるかもしれませんが、印刷できないとなると見直しのスケジュールを外して移動しないといけないし。



まあ、そういう部分も含めて実験的に取り組んでみるのはありなんでしょうけれど。



2017年6月6日火曜日

色々と勉強になった

先月行ったセミナー参加者向けに、対訳のない特許明細書を紹介して訳して提出して下さい、ってことをやって、一部取り組んで下さった方がおられるのですが、


訳文を見ていると、コーディネーターやトライアル担当者がどういう人を相手にしているのかが見えてきました(圧倒的にサンプル数が少ないですが)。


そして、日本の教育水準ってどれくらいなのかも、なんとなく分かった気がします。

特に、文系で数学を勉強しないまま大学に進んで閉まった人って、そこに大きな穴を抱えたままなのかな…と。



色々と気になったりモヤモヤすることを知るきっかけになったんですが、こういうのって個別コンサルもありかもですね。



ホリエモン「多動力」




イケハヤのブログで絶賛されていたのでさくっと読破。

ホリエモンの本は

これ
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とか

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も読みましたが、この「多動力」はもっと多角的な視点で語られていますね。


個人的には、一晩で10件ハシゴしろ、っていうテーマが面白かった。


別に飲食店じゃなくても、1日ずつ別の街を旅して回る、とか、応用は利きそう。



この本でホリエモンは「今まで別の本やメルマガで書いてきたことを改めてまとめただけ」と語っていますが、これって案外重要ですよね。


ブログの記事とか過去に発行したメルマガをもう一度キュレーションして、電子書籍として発行するっていうのは長倉さんもされている(た)し、何でもかんでも書き下ろしにしないと、っていうのが思い込みなんですよね…